17冊読んだ心屋仁之助さんの本で、だいたいの悩みを解決する荒業

心屋仁之助さんの本は非常に実用的です。いろいろ読んでいれば、そのうち悩みは解決します。これまで読んだ17冊の心屋仁之助の本からおすすめを紹介します。

だいたい悩みは次の5個くらいに分類されます。

  1. お金がない
  2. 仕事がつらい
  3. 夢が叶わない
  4. 恋愛がうまくいかない
  5. 人間関係がつらい

※追記 病気の悩みっていうのがありますね。3で対応しましょうかね。

5つのうちどれか、というよりは複合的に悩んでいることが多いと思います。でも原因はたくさんはありません。同じことを手を変え品を変え、工夫して繰り返し説いているのが心屋さんです。

以下まとめ。

お金がなくて辛いときに読む心屋
『一生お金に困らない生き方』

  • お金=豊かさはある。「ある」に気づく。そして意味あることにもないことにも使う。
  • がんばらない=存在給を上げる(なんもしない自分の価値)というシンプルな概念。がんばるのやめれば存在給は上がります。
  • 「神社ミッション」見返りが期待できないさびれた神社のお賽銭箱に1万円入れること。お金観が変わるので超おすすめです。

※神社ミッション

仕事がつらいときに読む心屋
『がんばっても報われない本当の理由』

    • ひたすらがんばらないことの力。がんばらないための方法論。
    • 「自分はすごい」と思えばいい。そうすれば、がんばってすごくなろうとしなくなる。根拠はいらない。自分はすごい。そういうことにする。
    • 自分を認めよう。自分を認められないあなたは真面目すぎる。

夢が叶わないときに読む心屋
『望んでいるものが手に入らない本当の理由』
『「好きなこと」だけして生きていく』

  • 損すること、失うことを受け入れたとき、望むものは手に入る。『望んでいるものが…』はこれを理論的に詳しく書いている。窓を開ければ、風も入ってくるし、虫も入ってくる。それでも、わずかな虫の不快感より、風の気持ちよさのほうがずっと大きい。
  • 同じことを、『好きなこと…』では「豊かさを受け取るとウンコもついてくる」と書く。そして「ウンコは肥やしになる」。
  • 夢を叶えたいのにずっと叶わず苦しい人は、必死で拒んでいるウンコがある。それを受け入れましょう。


恋愛がうまくいかないときに読む心屋
『愛されて幸せになりたいあなたへ』
『ゲスな女が愛される』

  • 親に愛されてないと思い、愛されるためにがんばらないといけないと思うこと。これが恋愛に関する悩みの中身。
  • 「親に愛されなかった自分がそう簡単に愛されてたまるか!」と、自分で愛の流入を防いでいる。もうやめましょう。
  • 「親から愛されていなかった」というのは勘違いである場合が多い。
  • 親の目を気にしながら生きるのをやめる。がんばって愛されようとするのをやめる。
  • 「がんばらない」、「どうせ私は愛されている」、ゲスな女になる。
  • 『愛されて…』のほうが真面目で親身、『ゲスな女…』のほうがチャラくて明るい。


人間関係がつらいときに読む心屋
『すりへらない心をつくるシンプルな習慣』

  • 誰かにイライラするのは自分の価値観と違うから。それだけ。
  • 誰かを褒めるのは自分の価値観に合うから。それだけ。
  • 他人を許せないとき「そうなんだ」と認める。「そうだよね、事情はわかるよ」という感じ。自分の価値観で裁かない。
  • 自分を許せないときも同じ。「そうなんだ。どうしても許せなかったんだな」。裁かない、つまり開き直る。

番外編:リトマス試験紙になる心屋さんの歌

    • 心屋さんは歌を歌ってライブをし、CDも出している。
    • youtubeでその一部聴くことができる。
    • 心が固くなっていて心屋の溶解剤が必要な人は、この人の歌をyoutubeで聴くだけで反応する。歌のカウンセリング。

心屋の歌。泣ける時はめちゃくちゃ泣ける。


まとめ

心屋さんの方法論は、ありえないこと、今までの自分が否定してきたもの、盲点、逆、そういうものに気づかせてくれます。変わりたいなら、「ありえないこと」をやるしかないのです。

同じ場所にとどまり、何も変えないままで、違う場所にいたい、変わりたいというのが悩みの本質です。

「心屋本なんてバカみたい、買うのが恥ずかしいくらいスカスカ、同じことしか書いてないじゃん」

そうディスってる人こそ、勇気を持ってそのバカみたいな本を買ってみましょう。それが変化の第一歩です。

Beトレも素晴らしいです。いつも歌ってる心屋さん。

  • 地獄は「ない」世界。ないから不安、恐れ、見張る、評価が気になり、比べ、責める。
  • 天国は「ある」世界。あるから与える、みはらない、縛らない。安心だからいつも笑える。
  • 「自分が素晴らしい人間だと思いたくて思いたくて仕方なかった……思いたくて思いたくて仕方がなかった……思えよ。」
  • 天国から地獄を見ると笑える。コント。それが「大丈夫」ということ。

(↑予告編だけでこんなに学べる。)

[本]ベストセラー『嫌われる勇気』改めてがっつりまとめました

言わずと知れたベストセラーです。売れたからといって色あせることのない、中身の濃い本をがっつりまとめました。

私には、世界を変える力がある。
その力を取り戻すための本。

どうすれば人は幸福になれるのか? その問いにアドラーは答える。過去の原因ではなく、現在の目的を考えること。そして他者からの承認ではなく、他者への貢献を志向することによって、と。幸福になる勇気を持つことは、世界を変える力を取り戻すことにほかならない。

 

章ごとのまとめの一言

  1. 原因ではなく目的から問題を見ることで、自分自身に人生の決定権が戻ってくる。
  2. 劣等感は主観的なもの。他者との比較、競争は不幸の素。
    劣等コンプレックスによって、人生のタスクから逃げるという目的を達成していることに気づけ。
  3. 承認、評価を求めて生きることは不自由そのもの。それは他者の人生を生きること。
    自分の人生を生きるとは、見返りを求めず、嫌われる勇気を持って自由に生きること。
  4. 共同体感覚(全体の一部としての所属感)を持つことが幸福への鍵。
    行為および存在のレベルにおける他者への貢献感を持つことで、共同体への所属感を獲得することができる。
  5. 「いつか」特別な人間になるのではなく、「いま」普通を受け入れ、「ここ」で真剣に踊る。
    自分だけの自由な人生を生きるそのとき、導きの星となるのは「他者貢献」。
    私が変われば、世界が変わる。
フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示する。(紀伊國屋書店HPより一部要約)

第1夜 トラウマを否定せよ

  • 人は変われる。過去の原因ではなく、現在の目的を考えることで(原因論から目的論へ)。
  • トラウマの否定:○○だから外に出られない→外に出たくないから不安を作り出す。引きこもれば、注目され大切にされる。
  • 人は何かしらの目的に沿って生きている。
  • 不幸であることを「善」として選んだから不幸。
  • ライフスタイル(性格や気質)は選ぶもの。人は今変われる。今、幸福になれる。
  • 必要なのは、ライフスタイルを変える「幸せになる勇気」を持つこと。

◎原因ではなく目的から問題を見ることで、自分自身に人生の決定権が戻ってくる。

第2夜 すべての悩みは対人関係

  • 自分を嫌う原因ではなく目的を考える、例:可能性の中にいられる、傷つきたくない
    (自分を嫌い、対人関係に踏み出さない人間になれば、傷つかずにいられる。拒絶されても理由づけできる。)
  • 主観的事実としての劣等感(優越性の追求、向上したい):自然なもの。
  • 劣等コンプレックス(○○だからできない):見かけの因果律。本当は成功するのが怖い、変わりたくない(=勇気の問題)
  • 偽りの優越感:劣等感の裏返し
  • 不幸自慢:特別さの追求
  • 同じではないけれど他者とは対等。健全な劣等感は理想の自分との比較。
  • 対人関係の軸に「競争」があると、他者=敵。不幸。他者全般、世界が敵。人々は仲間。
  • 罵倒されたらその人の目的は何かを考える 例:勝つことによって自分の力を証明したい
  • 権力争いには決して乗ってはならない。
  • 対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」:権力争いに足を踏み入れている
  • 「あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき話」
  • 人生の目標
    • 行動面
      1.自立すること。
      2.社会と調和して暮らせること
    • 心理面
      1.私には能力がある、という意識。
      2.人々はわたしの仲間である、という意識
  • 人生の目標は、人生のタスクと向き合うことで達成できる(人が社会的な存在として生きるとき、直面する3つの対人関係。)
  • 仕事、交友、愛の3つのタスクから「人生の嘘」によって逃げてはならない。
  • 「人生の嘘」: ○○だから嫌い。本当は嫌いたいから理由つけている。

◎劣等感は主観的なもの。他者との比較、競争は不幸の素。

◎劣等コンプレックスによって、人生のタスクから逃げるという目的を達成していることに気づけ。

第3夜 他者の課題を切り捨てる

  • 自由とは何か:他者から嫌われること
  • 承認欲求の否定:他者の期待を満たすな。あなたの期待を他者に満たさせるな。
  • 課題の分離:結末を引き受けるのは誰か? 他者の課題に介入するな、自分の課題に介入させるな。
  • できるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」だけ。評価は他者の課題。
  • 自分の生き方を貫く。「自由とは他者から嫌われる勇気」
  • 対人関係のカードはいつも私が握っている。

◎承認、評価を求めて生きることは不自由そのもの。それは他者の人生を生きること。

◎自分の人生を生きるとは、見返りを求めず、嫌われる勇気を持って自由に生きること。

第4夜 世界の中心はどこにあるか

  • 共同体感覚:過去現在未来の宇宙全体を含む共同体において、他者は仲間であり、そこに自分の居場所があるという感覚
  • 自己への執着を他者への関心へ切り替える。
  • 世界の中心ではなく、共同体の一部としての自己。
  • 何を与えてくれるか、ではなく、何を与えられるか。→所属感の獲得。
  • 困難にぶつかったらより大きな共同体の声を聞け。
  • 横の関係に基づく援助=勇気づけ
  • 大切なのは、他者を「評価」しないこと(評価=縦の関係)
  • 素直な感謝、尊敬、喜びの言葉。感謝されたとき、自らの貢献を知る。
  • 共同体への有益さ、他者への貢献→自分の価値の実感→ありのままの自分を受け入れ、タスクに向き合う勇気を持てる
  • 自らの主観によって他者への貢献を実感する。
  • 他者の行為の価値ではなく存在価値を見る。
  • 対等な横の関係を作る。関係は相手によって変えることはできない。横か縦どちらかしか選べない。

◎共同体感覚(全体の一部としての所属感)を持つことが幸福への鍵。

◎行為および存在のレベルにおける他者への貢献感を持つことで、共同体への所属感を獲得することができる。

第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる

  • 共同体感覚を持つための3つのキーワード
    1.自己受容:肯定的なあきらめ。できることできないことのみきわめ。
    2.他者信頼:他者を無条件に信頼する。裏切るか裏切らないかは他者の課題。問題は、わたしがどうするか。
    3.他者貢献:仕事。役立つことで自分の価値を実感する。
  • 幸福=貢献感。存在するだけでも持てる(主観的なもの)。
  • 人間の最大の不幸:自分を好きになれないこと
  • 行為、存在のレベルにおける他者貢献の主観的感覚→自分を好きになれる
  • 承認欲求を通じて得られた貢献感:自由がない
  • 他者からの承認はいらない。
  • 普通であることの勇気:優越性を誇示する必要はない。
  • 人生は連続する刹那。山頂に到達するための登山ではない。
  • 目的地は存在しない、エネルゲイア的(現実活動的)人生。ダンスするように生きる。
  • 過去でも未来でもなく、「いまここ」にスポットライトを当てる =物語の否定。
  • 人生の意味は、あなたが自分自身に与えるもの。
  • 「他者に貢献するのだ」という導きの星さえあれば、迷わない。何をしてもいい。
  • 私の力は大きく、世界は私によってしか変わりえない。

◎「いつか」特別な人間になるのではなく、「いまここ」で普通を受け入れ、真剣に踊る。

◎自分だけの自由な人生を生きるそのとき、導きの星となるのは「他者貢献」。

◎私が変われば、世界が変わる。

[本]「くらべてわかる 野鳥」は鳥好きの子供におすすめ

  • 『くらべてわかる 野鳥』(山と渓谷社)を、鳥好きでお絵かき好きの甥っ子(小3)へのプレゼントとして購入。
  • ぱっと開いた時の印象がとてもいい。豊富な情報がわくわくさせる構成で整理されている。
  • 自分で読む本ではないので、本屋で開いたときの直感を信じて買った。大正解。

◯良かった点

  • 見分け方を、大きなくくりから絞っていく形で教えてくれる。
    鳥をどこで見分けるか、コツとポイントがわかる。
  • 興味が無い自分にもおもしろそうだなと思わせる企画・構成。
    尾の形や飛び方の違いに初めて気付かされた。
  • 鳥の姿はイラストではなく写真中心。
    甥っ子は鳥の絵を描くので写真の方がいい。
  • 鳥の体のパーツが詳しく載っているので、絵を描くのが好きな子供に最適。
    くちばしや羽根、目のかたちなど。
  • 詳しい。けれど、わかりやすく、美しい。
    美しい、気持ちの良いレイアウトが特徴的。

 

甥っ子はさっそく、庭に来た鳥を見て「モズだー!」と叫び、アカモズとの違いを説明してくれた。

タイミングよく庭にやってきたモズ

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鳥の絵を描く子供に最適

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子供向け図鑑よりも、大人向けの方が種類中身ともに充実していて、コスパがよい。
調べたところ、カラーで充実している図鑑でも2,000円以下のものがある。

たとえば、こちらは本屋で迷って買わなかった本。写真も豊富で鳴き声CDもついてい2,000円以下。

鳥の声にも興味を持っているようなので、次に目をつけているのが下記。

この「知っておきたい」というひかえめな自己主張がなんともいえずよいですね。