[本]豊かさの極意は自分が福の神になること(大木ゆきの『神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本』

今日も大木ゆきのさんの本を紹介したいと思います。ちなみにスピ本1000本ノック7本目です。『神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本』というタイトルどおり、みんなが気になるお金をテーマにした本です。といっても、中身はいつもと変わりません。

愛や夢にはぶっとんだことを考えられる人も、お金というとどうにも現実的で常識に縛られていることがよくあります。私の近くにも「そうは言っても食べてく分は稼がなきゃならない」というのが口癖の人がいました。「食べていく」ということに関する恐怖は生存に関わるだけに結構しぶといものがあり、そのことが「お金」の観念をガチガチにしている可能性があります。

さて、大木さんのメッセージは相変わらずシンプルですが、最新刊ということもあり、より伝え方は明確です。

豊かになるには、福の神と周波数を同調する、つまりおんなじように感じることです。

 

おんなじように感じるとは、

1.ありのままの自分を完全だと認める。

(福の神はそのままのあなたがかわいくてしかたないわけで)

2.やりたいことをやりまくる(歓びの周波数)

(福の神はいつだって歓びの周波数にいる)

この2本の柱をもとに、話が進んでいきます。

「ありのままで完全」を認めることは、どれほどの豊かさをすでに持っているかに気づくことが大切だといいます。大木さんは生存と経験の奇跡、時間の豊かさについて書きます。

命を与えられているっていう価値の尊さを忘れている。
生きているってすごいことですよ。
命ってものがなきゃ、何も始まりませんからね。
その命っていうすごいものを与えてられているってことを認めるということは、福の神の豊かさの周波数とものすごくシンクロすることになる。

……どんな体験もね、体験したこと自体がすごいことなの。
そういう数え切れないほどの様々な体験をしてきたってことが、ものすごい財産なんです。この財産を認めるのは、生かされているっていう価値を認めることの次に大事なこと。
経験という財産があるって認めると、それを生かす道に福の神は導き始めるんです。

 

(ゆとりを)……持てる自分は、実はすごく豊かな人間なんだって認めちゃって下さい。  つまりね、これは、福の神があなたにちゃんと「時間」っていう財産を与えてくれているってことを認めるってことでもあるんです。これが財産なんだって認めれば、他の財産だって流れ込む間口を広げることになるんです。

 

生きているから、私は今この文章を書いていますし、あなたもこれを読んでいます。そして生きているからこそ、ささやかだけれどかけがえのない経験を今日もしたのです。

 

このことがわかると最強でしょうね。実は私にはまだピンときていません。当たり前のことに思えてしまうのです。

 

そして、定番のこのワークも有効です。

「どんな自分も受け容れられるようになる」ワーク
・朝目が覚めたら、横になったまま、軽く目を閉じます。

・胸の中央に両手を重ねます。

・そして、「私はありのままで完全です」と唱えます。

 

 

 

次に「やりたいことをやりまくる」に関して。

これはまったく単純です。とにかく余計なことを考えずにやりたいことをやる、以上!

でも、人はいろいろなことをつい考えてしまうのです。お金が入ってこないとか、これをやってこの先どうなるんだろう、とか。

それを考えずに、今やりたいことを徹底してやる、ということをゆきのさんは推奨します。また、「やりたいこと」を大げさに考えず、まずはご飯のメニューから、などの身近なところからでいいということもポイントですね。

「私はコレがやりたい」を貫いても、すぐにお金が入ってこないこともあるかもしれません。そういうとき、これでよかったのかなって不安に思うこともあるかもしれませんよね。
でもね、こういうときほど妥協しないことなんです。徹底的にやってやってやりまくる。

あなたは、ただただ今はこれをやりたいなっていうことをやっているだけでいい。

他に何もいらない。
余計なことを考えなくていい。

こっちが頭を使わない方が、福の神にとってはやりやすいんですよ。
ひたすら流れを信頼する。
逆らわない。
これが極意です。
そうすれば、気づいたらびっくりするようなところに運ばれていた♪ってことになっちゃうんですよ。

 お金って頑張って稼ぐものじゃない。
自分が心から満たされ、歓びあふれる生き方をすればするほど、向こうからやってくるものなんだってことを、あなたの人生を通して、人に見せてあげてください。

これは私の経験上思うことですが、やりたいことをやるのは自己受容がある程度進まないと難しいかもしれません。

たとえば夕飯のメニューしても自分の好きなものを選んでいるよ、と言いながら、無意識に自分を抑えていることに気づかないのです。

自分の食べたいもの、行きたいところ、欲しいものではなくて、お金や周りの人の要望など諸条件に基づいて決めることが自分のしたいことだ、と長く刷り込まれた勘違いが続いているのです。

また、夕飯のメニューにしたって何も浮かばない、なんでもいいというような場合もあります。もちろん欲がないフラットな状態ということもありえますが、あふれる豊かさに包まれていないのであれば(笑)、自己否定のためだと考えます。自分を責めているのです。

それについては先日記事を書いたので読んでみてください。
「あっと驚く不幸の正体」

 

話がそれましたが、大木さんの本、温かくておおらかで自然なメッセージにあふれていて、おすすめです。

 

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