『四つの約束』まとめと感想2

2019年2月24日

第1章 飼い慣らしと地球の夢

※まとめといっても厳密な引用、要約ではなく、私自身の解釈が混ざった状態で書いています。興味を惹かれたら、ぜひ本書にあたってください。

悪い夢を見ている

この章は次の言葉から始まる。

「あなたがたった今見たり聞いたりしていることは夢なのである」

だから問題はどのような夢を見るか、ということになる。

私たちは社会とあらゆる間違った合意をして悪い夢を見ている。褒美と罰のシステムに支配され、飼いならされている。私たちには選択肢がないように思われた。地獄の合意を行わない道などあったのだろうか。裁判官と犠牲者。この2つの役割は私たちの心で養われ、根深く存在しつづけてきた。

苦しみが当たり前の世界

だから、苦しみは当たり前である。恐怖は当たり前である。内なる恐怖政治に飼いならされた私たちは、人生の苦痛を当たり前と思い込んでいる。自己否定、自己欺瞞、自己虐待。私たちは裁きのなかを生きている。

だから当然、疲れ果てている。四つの約束がこれらの行為を破ることになる。

 

読んでいるうちにいったいどれほど間違った合意を繰り返してきたのだろう、どれほど自分や他人につばを吐きかけてきただろうかと思い知らされる。とにかく私たちは人生を変容し、地獄を抜け出す道を選ぶことにした。この地獄の夢を出て、天国の夢へと。次の章からいよいよ四つの約束が始まる。