ユニクロのセミオーダースーツ(レディース)を買ってみた…そして無謀にもポール・スミスのスーツと比較

 ユニクロでレディーススーツをオーダーできる?!

最近オーダースーツが気になって、麻布テーラーをちら見したりしていた。麻布テーラーでは、レディースは一応やってるという感じで見本もほとんどない。メンズだとお店自体、たくさん選択肢があるんだけど、まあ仕方ない。

そんなある日、何気なくスマホで検索してみると、ユニクロにレディースのセミオーダースーツがあることに気づいた。安いし、いっちょ作ってみるか!と思い立ったのが3月半ばのある日。

最先端をゆく。

採寸してくれる店舗は限られている(2017年3月時点)。銀座のマロニエゲートに行くと、やたらきらきらOL的な女子たちで混みあっていると思ったらオープンしたばかりだった。王様のブランチとかで特集されていそうなにぎわい 。

そして、ユニクロのレディースのセミオーダースーツも始まって3日目とかだった。なんだ最先端じゃないか。

お店にいても、スマホで注文。

ネイビーのピンストライプを選んで、さくっとサイズを測ってもらうと、希望の丈は既製品と同じ。同じ素材、形のものが吊るしで売っている※ので、袖を2センチほど詰めるためだけに割増になることに。ちょっと迷ったけれど、袖がいつもやや長いので(腕が短い…)、直してもらうことにした。

でも、パンツのほうはちょっと素材が違うらしい。オーダー用として売っているパンツのほうがてろっとしてるみたいなことをお店の人が言っていた。)

買い方がちょっと面倒。スマホでユニクロのウェブ会員登録して、測ってもらったサイズを入力してオーダーまでを行う。支払いはその店舗ですることもできるし、カード決済も、代引きも可能だ。

つまり実店舗では、お客とサイズの紐付けが必要になる注文管理を一切しないってことだ。ウェブ会員として管理する。なるほどね。

(でもお店の人は買うときのスマホ操作を手伝ってくれました。)

早くて1週間後 → ぴったり1週間で届いた。

最短日数で届きました。

ジャケットはちゃんと不織布の袋に入ってます。パンツはビニールの中でした。

こんな感じ。

裏地。胸ポケットもある。(写真の色がグレーに写ってしまってるけどネイビーです)

 

襟。

袖口のボタンもきれい。

お直しした部分。きれいです。

お買い得ぶりはどうか? お会計明細と生地の構成

お会計金額は、以下のとおり。

ジャケット7990円
パンツ  3990円
お直し代 2280円
税金   1140円
ーーーーーーーーー
計    15400円

スーツを買った経験があまりないのでお買い得ぶりがいまひとつわからないのだけど、多分、このクオリティのスーツとしてはお買い得なんだと思う。

ただ、勢いで買ったので生地が何かを一切見ていなかった(笑)けど、全化繊です。

ジャケットの生地

◯表地
ポリエステル 69%
レーヨン29%
ポリウレタン2%

◯裏地
ポリエステル100%

パンツの生地

ポリエステル69%
レーヨン29%
ポリウレタン2%

天然素材派としては、「この化繊ぶりはどうなの」という気がしないでもない(なら買う前に見るべき笑)。でも、雑誌プレジデントのスーツ特集でも、マッキントッシュフィロソフィーの化繊ジャケット売れてる〜的な生地があった。ひとつのトレンドではあるのか。

 

ポール・スミスのスーツと無謀な比較

唯一持っている、3年前くらいに買ったPaul Smith Blackのスーツと比較してみた。金額差、5倍くらいなので無謀で無慈悲な比較である。

 

言わなくてもわかるけれど左がPaul Smithで、右がユニクロ。体大きくなってないのに、なぜかかなり大きめを買ってしまった(!)ことに気づいたけど、それを差し引いても全然違う!!(笑)

Paul Smithの生地は毛97%、ポリエステル3%。ちなみに、裏地がこんなにもかわいい。写真にないけど襟の裏も色付きでかわいい。

 

結論

こうして並べるといろいろと複雑な思いが湧いてくるユニクロセミオーダースーツ。しかし、これから夏に向かっていく東京砂漠を生き抜くにはいいんじゃないかと言い聞かせている。

仕事で一日着てみたが、着心地は決して悪くなく、ジャケットもパンツの形もきれい。(ただ、なんでちょっと大きめのジャケットにしたのか謎。むくんでいたのか…?)白シャツで着ると、政治家の周りにいるSPっぽくなる。

結論、新しいPaul Smithのスーツが欲しい。

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